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中同協の動き

「中小企業家しんぶん」2002年2月25日号より

アセス法請願署名61万へ−紹介議員も増える


 「金融アセスメント法」実現に向けた取り組みが勢いを増しています。広範な世論を喚起するカギとなる国会請願署名は全国で61万名突破(2月20日現在)、目標達成同友会は、富山、大阪、岡山、香川、高知と増え、14同友会になりました。
 中同協では、赤石会長を先頭に国会内で同法制定協力議員を広げる活動を続けています。特に第3回幹事会(1月10日)での確認にもとづき地元同友会からの紹介、推薦を受けた与党議員への同法趣旨説明を重点的に行っています。議員との懇談の中では「不良債権処理は大企業と中小企業で区分すべき」「地域への資金循環を活発に」「物的担保や第三者保証を軽減していくのは当然の流れ」等、同法の中身では賛同、共感を得ており、請願書の紹介議員も増えてきています。また、地方議会から国への意見書決議要請も埼玉、千葉、東京、石川、岡山、福岡、沖縄等で行われており、2〜3月議会で採択される見通しが広がっています。

 

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