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各地の動き

「中小企業家しんぶん」2003年 6月 15日号より

県信金協会と初の懇談
県下7信金理事長が参加【長野】


 長野同友会は、5月21日、松代ロイヤルホテルで「長野県信用金庫協会と長野同友会役員との懇談会」を初めて開きました。

 金融情勢が変化する中で、中小企業と地域金融機関とのより健全な関係づくりを目的とし、信用金庫協会側は長野県下の全信用金庫(7信金)理事長をはじめ10名、長野同友会からは正副代表理事・各支部長・担当理事10名が参加しました。

 荒井代表理事のあいさつの後、宮坂県協会長が「信用金庫は協同組織金融機関として、地域との共生が柱であり、今後も運命共同体として邁進(まいしん)して参ります」とあいさつ。

 懇談では、同友会が現在全国的に進めている「金融アセスメント法」制定に向けた活動を紹介。長野同友会でもこの取り組みを進めていく中で、経営指針の成文化と実践の重要性が再認識され、積極的に進めている点等が報告されました。

 この懇談は各信用金庫の理事長に同友会の活動の一端を知らせる好機となりました。今後は支部ごとの懇談会を予定しています。

 

 

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