活用が育む良質な紙面 対外的懇談時の「情報の宝庫」 |
畠山フォルムデザイン設計事務所所長 |
シリーズ開始にあたって 「中小企業家しんぶん」は昨年9月より全面リニューアルし、題字デザインの変更、本文文字を大きくするなど見た目が大きく変わったほか、それに先立って4月からは内容も変わり、新シリーズがたくさん登場しています。 8月の中同協常任幹事会では「全国の同友会運動の実践と教訓をすべての会員のものに―『中小企業家しんぶん』の果たしてきた役割と今後の課題」という、リニューアルにあたっての文書が確認され、そこでは紙面充実のためにも本紙を積極的に活用することが大事であると強調されています。 そこで本紙では「私のしんぶん活用法」として、読者の皆さんの活用の様子を、シリーズ化していくことになりました。ぜひともみなさんの経験や声を編集部にお寄せください。 滋賀同友会での活用 また、政党懇談会の準備段階で、連載「外形標準課税制度の問題点」の切り口が参考になり、対外的に出て行くときの「情報の宝庫」と実感しました。 若手の会員からは「やっぱりまだ字が多い」との声もありますが、「読みこなす力」も必要とされる紙面かと思います。 私自身は1面の「円卓」が楽しみで、経営問題や同友会の現状などが紹介され、参考になります。 皆さんはどう活用なさっていますか? |
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