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一張一弛~いざ学びの原点へ~ 第6回いばらき中小企業経営フォーラム【茨城】

 11月11日に茨城同友会は第6回目となるいばらき中小企業経営フォーラムを水戸市内のホテルなど3会場で開催しました。

 本フォーラムは、水戸藩第九代藩主徳川斉昭公により創設された弘道館の教えである「一張一弛(いっちょういっし)」(弓の弦を強く張ったり、緩めたりすることから、ある時は厳格に接し、ある時は寛大に接することを表す四字熟語)をテーマとし、減り張り(メリハリ)のあるフォーラムをめざしました。 人を生かす経営、経営者の責任、付加価値を高め、自社の経営課題を明確化し、今後の事業展開へのヒントや実践のための学びの場とするため、これまで県内の報告者を主体として開催してきた分科会を来年9月14~15日に開催される第45回青年経営者全国交流会(以下、青全交)のプレ大会という位置づけから県外同友会より2名の報告者を招き、分科会を実施しました。

 第1分科会では(株)パルサー代表取締役阿部章氏(宮城同友会)に「経営指針の実践」について、第2分科会では(株)アートエンディング代表取締役西本淳弥氏(埼玉同友会)から「変革と挑戦」について報告がありました。また、第3分科会は水戸ヤクルト販売(株)代表取締役社長内藤学氏(茨城同友会)が「社員教育」について、(有)リカーショップスドウ代表取締役須藤利明氏(茨城同友会)が「付加価値」について、それぞれのテーマに沿った報告が行われました。

 分科会の後は来年の青全交のメイン会場となる水戸プラザホテルに会場を移し、第2部の全体会・記念講演が行われました。記念講演ではイノベーション企業として県内トップランナーを目指す(株)ノーブルホーム代表取締役社長の福井英治氏から「『人間力』『人材力』で未来を招く」というテーマでこれまで(株)ノーブルホームがどのような取り組みで成長してきたのかについて講演がありました。第3部では懇親会が開催され、来賓には茨城県商工労働観光部長、茨城県商工労働観光部中小企業課長、水戸市長が参加し、和やかなムードのなか交流を深めることができました。その後、さらに会場を移し「交流の広場」が行われ、8巻大介・青全交実行委員長から青全交への所信が告げられ、尾澤賢1・青全交副実行委員長の「鬨(とき)の声」により今後の開催に向けさらに一致団結し、第6回いばらき中小企業経営フォーラムの結びとなりました。

「中小企業家しんぶん」 2016年 12月 15日号より

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