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立命館大学経営学部・大学院経営学研究科と連携協力協定【大阪】

 5月22日、立命館大学大阪いばらきキャンパスにて、大阪同友会と立命館大学経営学部・大学院経営学研究科は「人材育成」「研究および教育活動」「社会貢献」に対する連携協力に関する協定調印式を開催しました。

 調印式には、堂上勝己・会長、仁張正之代表理事、森嶋勲代表理事、山田茂代表理事、杉山尚治専務理事が大阪同友会から出席し、大学側からは佐藤典司経営学部長、田中力経営学部副学部長、八重樫文経営学部副学部長、守屋貴司経営学部教授、田中幹大経営学部教授、経営学研究科博士課程前期課程2回生の河野広夢氏が出席しました。

 これまでも立命館大学から田中幹大経営学部教授に大阪同友会会員景況調査などへの協力を得ていましたが、今回の連携協力協定により、人材育成や教育・研究活動の推進、地域経済の発展への相互協力、そして、社会問題化している事業承継について、課外プログラム※「事業継承塾」を開設することで、取り組みのより一層の発展をすすめていきます。

 堂上会長は「講師派遣などを通じ、学生の中小企業への理解を深め、次代の担い手を育てていくことを連携してすすめていきたい」とあいさつしました。

 佐藤経営学部長も「経営学を実践的に学ぶということで経営者から直接、中小企業のさまざまな実態や知恵を知ることができることは非常に有意義なこと」と連携のメリットを話しました。また、河野広夢氏は院生としての立場から、そしてご自身が中小企業後継者として「後継者としての歩み方などアカデミックに学ぶだけではなく、客観的に自分自身を見つめる視点、また経営者の課題として自身の問題だけではなく、働く従業員や地域を含めた総合的な問題を捉えられる視点を養っていくことができると考えています」と今後の取り組みに期待を示しました。

 「事業継承塾」とは別に2018年度後期特殊講義として開催される「中小企業経営実践講座」は、日本経済の仕組みが実践的に分かり、知られていない中小企業の実態が日本経済を支えている仕組みが理解でき、今後の展望として中小企業が経済の主役であることが発見できる講座となっています。2018年9月27日に第1講が開催され、2019年1月17日の第15講まで続き、同友会からは12名の方が講師として登場します。

※「事業継承塾」
 中小企業等の事業継承(承継)を志す立命館大学経営学部生、経営学研究科院生のメンバー(中小企業の子弟に限定せず)を募集し、ゲストスピーカー講義、勉強会・交流会、中小企業見学などを行い、事業継承に関する学びや交流を図る。

「中小企業家しんぶん」 2018年 6月 25日号より

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