・e.doyuの利用促進で、同友会で学ぶ意義を深められると聞きましたが?

 同友会の組織活動支援システム「e.doyu」では、「スケジュール」機能を使って、例会案内を作成し、メールやFAXで送信することができます。参加対象となっている方は、パソコンや携帯電話から参加登録をすることができます。また、参加者リストはいつでもパソコンから閲覧できますので、役員は最新の参加者情報を入手できます。

 参加者情報を共有することで、参加登録を済ませていない方へ役員で手分けして誘いかけをすることができます。会員同士が声をかけあう機会が増えれば、お互いを知り合う機会も増えます。また、誘う方も誘われる方も、同友会で学ぶ意義を深め合う機会となります。「なぜ学ぶのか」「何のために学ぶのか」「今回の例会の意義はどのようなところにあるのか」を相互に確認しあうことができます。

 例えば「前回の例会は学ぶことがなかったので、今回は参加を見合わせる」という声を聞けば、「同友会で学ぶおもしろさ」を役員間で深め、同友会らしい学べる例会のあり方を追求するきっかけができます。

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