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中同協の動き

「中小企業家しんぶん」2003年 10月 25日号より

中小憲章の学習を提起
中同協・政策委員会


 10月9日、中同協・第一回政策委員会が開催され、10同友会・中同協20名が出席しました。

 まず第15回金融アセスメント法推進会議として会議が行われ、経過報告と各同友会の取り組みを交流。全国で2割を超えた地方議会での意見書採択と「リレーションシップバンキング」をふまえた地域金融機関との懇談をさらに推進することを申し合わせました。

 次に、政策委員会の議事では、特に中小企業憲章及び中小企業振興基本条例の取り組みについて活発な議論となりました。

 大橋正義・中同協政策委員長は、中小企業憲章を学習運動として取り組むとともに、地域づくりなど実践の中から政策モデルの事例を生み出していくことを強調。今後、魅力ある憲章に練り上げていくため、各同友会と全国レベルでの検討を進めていくことを確認しました。中小企業振興基本条例の取り組みでは、大阪の八尾市の経験などが報告され、論議を深めました。

 

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