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中同協の動き
「中小企業家しんぶん」 2007年 1月 15日号から

金融アセスメント法制定を求める
意見書採択1000議会を突破!

鋤柄中同協幹事長が談話を発表


 金融アセスメント法制定(地域と中小企業の金融環境の改善と金融の円滑化)を求める国への意見書採択は2006年12月27日現在、累計で30都道府県、1004議会に達し、念願であった1000議会突破を達成しました。さっそく1月11〜12日の中同協第3回幹事会に報告され、11日の懇親交流会は、1000議会突破の祝賀のパーティーとして喜びを交歓し合いました。

 中同協・金融アセスメント法推進会議代表の鋤柄修中同協幹事長は次のような談話を発表しました。


【談話】

歴史に残る快挙 金融アセス、中小企業憲章制定へ

中同協幹事長 鋤柄 修(金融アセスメント法推進会議代表)


 金融アセスメント法制定の意見書採択議会が1000議会を突破したことを、会員の皆様とともに喜びを分かち合いたいと思います。

 金融アセスメント法・制度はまだ実現していませんが、各同友会の皆様の地道なご努力により、1000を超える地方議会が国への意見書を採択したことは同友会運動の歴史に残る快挙であり、同友会の大いなる誇りでもあります。

 中同協は、この運動の成果に確信を持ち、今後も金融アセスメント法制定運動に取り組んでまいります。同時に、金融アセスメント法制定を含めた中小企業が日本経済の主役として活躍できる経営環境づくりをめざす中小企業憲章の制定にも取り組んでまいりますので、会員の皆様のさらなるお力添えをお願い申し上げます。

 

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