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各地の動き

金融アセス制定へ意見書採択−325地方議会に

「中小企業家しんぶん」2002年7月15日号より

 金融アセスメント法制定を求める地方議会での意見書採択が広がっており、7月9日現在、全国で決議、意見書採択をした議会は14都道県、325議会となりました。

 沖縄県議会は7月4日、金融アセスメント法制定を求める意見書を可決。道・県議会の意見書採択では、北海道、宮城県、栃木県、石川県、岡山県に続き6番目です。沖縄同友会では、県内残り10市等での意見書採択を9月議会で取り組む予定です。

 福岡県では6月の議会において、久留米市、柳川市、古賀市、宗像市の4市が次々と意見書採択。これで同県では10市が採択。愛知県では6月25日、豊明市で意見書採択。同県では8番目の市町村議会での意見書採択となりました。東京都では、新たに豊島区で意見書採択。中央、葛飾、台東(趣旨採択)に続き、4区で採択となりました。奈良県でも6月13日、下市町議会が意見書採択し、同県で採択した市町村議会は4市7町4村に。岡山県では大幅に採択が進み、県議会のほか6市37町8村の52議会に広がりました。残り29議会での採択を9月議会で実現し、北海道に続く全議会100%達成をめざしています。

 

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