中同協ではこのたびの地震に関して、4月16日に中同協として対策本部を設置し、全国の支援を含めて以下の内容にて組織的に対応することを決めました。
1.義援金を全国に呼びかける
2.復興へ向けて被災地が必要とするものを明確にし、全国に依頼する
3.現地訪問、励まし、支援
4.復興のための公的施策を現地同友会と協議する
5.被災地の同友会の復興組織と連携し、復興への方向性、情報を共有する
これらの活動については会員のみなさんからの義援金を集約しながら、対応していく予定です。
18日から中同協事務局次長を現地に派遣して現状把握するとともに、熊本同友会としての対応についてともに検討しました。全国には義援金を要請すること。支援物資の取り扱いは、会員や事務局が被災して地元同友会として対応できる状況にないため、中同協として全国に呼びかけることはしないこととしました。すでに集めていただいているものにつきましては、熊本同友会に個別にご連絡ください。
ご支援いただいている皆様に心からお礼申し上げるとともに、今後のご支援も引き続きよろしくお願いいたします。
中同協熊本地震復興対策本部 本部長 広浜泰久(中同協幹事長)
「熊本地震対策本部ニュース」No.1を発行しました。
「ニュースNo1」のPDFはこちら↓
http://www.doyu.jp/images/20160420News1.pdf