【19.01.30】同友会景況調査「DOR」127号を発行しました

過年は低空飛行なれど、新年は波乱含みか

 業況判断DI(「好転」-「悪化」割合)は5 → 7、売上高DI(「増加」-「減少」割合)は5 → 7、経常利益DI(「増加」-「減少」割合)は△ 2 → 0、足元の景況を示す業況水準DI(「良い」-「悪い」割合)は8 → 12 と、すべて「好転」「増加」である。今年は低空飛行ながら、例えば業況判断DI では、3 → 4 → 5 → 7 と落ち着きのある展開であった。しかし、2019 年はトランプ大統領の保護主義政策や政権運営の不備により、米中貿易戦争・日米貿易協議・自動車関税引き上げなど、先行き楽観できない。波乱含みの展開になるであろう。(概要から抜粋)

 詳しくは本文をご覧ください。

DOR127号(2018年10~12月期)(PDF 2,741KB)
*以前のものはこちらからダウンロードすることができます。