6月7日に第5回中同協青年部連絡会が、埼玉で開かれ、17同友会および中同協から47名が参加しました。（＝写真）
はじめに、早間雄大・中同協青年部連絡会副代表（中四国ブロック）より「『われわれ青年経営者で世界に誇れる日本の未来を創ろう！』を全体のテーマとして東京青全交にむけて準備を進めてまいりましょう」とあいさつがありました。
続いて、広浜・中同協幹事長より「全体からみれば、同友会理念と青年部活動を実践している青年経営者はまだ少数。やはり青年経営者が主体者になって、ビジョンにあるように世界に対して日本から発信することが必要と感じる」と東京青全交で発表する宣言について提起がありました。
また、中同協青年部連絡会副代表の山下勝巳氏（中日本ブロック）、蔭山啓介氏（関西ブロック）より、「地域を良くして日本を良くしていくのは、われわれ青年経営者。地域をどう創っていくのかを大前提として実践し、日本・世界に発信していくことが必要ではないか」と提起があり、グループ討論で深めました。
まとめとして、東京青全交にむけてビジョン・あるべき姿を発表することは、われわれでこれからの歴史を創っていこうと決意するものであり、各同友会の青年部でもしっかり議論して、青全交で発表することを確認しました。
「中小企業家しんぶん」 2013年 6月 25日号より
