2月8日、第7回中同協青年部連絡会が、石川県金沢市で開かれ、 20同友会および中同協から43名が参加しました。
議題では、9月に開催される第42回青全交（奈良）の概要などが確認されました。次に早間雄大・中同協青年部連絡会副代表（中四国）から「グループ討論」と「グループ長育成」について問題提起があり、続いて関戸崇司・兵庫同友会青年部副幹事長より実践報告がありました。
その後、青年部連絡会ビジョンである「われわれ青年経営者で世界に誇れる日本の未来を創ろう！」を具体的に実践していくために、全人格的成長をめざす学びあい活動をどうするかなどについて討論し、広浜泰久・中同協幹事長より「青年部連絡会は本当に歴史をつくってきている。ビジョンをまわりに広めてほしい」とまとめのあいさつがありました。
連絡会終了後、石川同友会青年部会特別例会があり、大いに学びと交流を深めました。
「中小企業家しんぶん」 2014年 3月 5日号より
