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雲南支部(島根)~地域の中小企業として若者の明るい未来に貢献する

 島根同友会では、4番目の支部として11月8日に島根県東部の中山間地に位置する雲南市、奥出雲町、飯南町の会員39名による雲南支部を設立しました。

 島根県の中でも地域によって課題は異なります。特に雲南地域では過疎化、少子高齢化、若者の流出、産業衰退が深刻化しています。そのような中、地域課題の発見と解決について語りあい、学びあう場が必要として、2012年14名の会員で雲南地区会としてスタートしました。雲南支部は30~40代の地域愛の強い経営者が多く、特に地域づくりをテーマとした例会を多く開催してきました。その後島根同友会の会員増とともに雲南地区会も雲南支部準備会となり会員が増えていく中、支部化へ機運が高まり、この度の支部設立となりました。

 当日は雲南地域1市2町の副市長、副町長、商工会長さらに金融機関、教育機関からの来賓をはじめ県内外の会員、ゲストを含む110名の参加のもと盛大に支部設立を祝いました。新支部長として佐藤毅史氏(木次乳業(有)専務取締役)が就任し、「地域の中小企業として若者の明るい未来に貢献する」と決意発表しました。

 記念講演では、広島同友会代表理事の立石克昭氏((株)タテイシ広美社代表取締役会長)より「社長も社員も共に“いこる”熱い会社をつくろう!」(“いこる”=備後弁で炭が赤々と火が付いた状態)と題し、地域における中小企業の在り方について講演しました。いこる地域をつくるのはいこる企業であり、いこる企業は経営者がいこる経営者でなければならない。まず経営者がいこることがよい会社づくりの第一歩。いこると、情報、よい仕事、よい出会いがめぐってくると報告。地域の未来を思う参加者に大きな気づきとやる気を与えました。

 その後の祝賀会では、「雲南支部は1市2町をまたいだ地域間の連携強化に向けて強く期待をしている」と来賓からエールが送られ、明るい未来へスタートを切りました。

「中小企業家しんぶん」 2018年 12月 5日号より

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