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粘り強い取り組みで過去最高会勢を達成【青森】

青森同友会は1998年10月に102社で創立。今年で22年目となりました。2019年末の会勢は期首から14社純増の395社となり、過去最高で推移しています。青森同友会では各支部幹事会で設定した目標会員数を積算して、全県の目標会勢を決めています。年度により達成度合いに差がありますが、支部単位で目標を設定し達成に向けた取り組みを推進することで数合わせではない、実勢に即した増強活動を心がけているのが特徴です。

会員増強を中国の故事になぞらえて「入会の促進と同等以上に会への定着も大切」との声もよく聞かれます。青森同友会でも新入会員の定着に向けた取り組みを各支部で展開しています。入会前のガイダンスと入会直後のオリエンテーションで会活動と運動への理解を深める機会を設けたり、ゲスト参加の段階から例会参加が習慣化するようにしています。

また、2019年4月に行った定時総会で記念講演講師を務めた藤田光夫・福島同友会理事長の「1人の入会対象者に対して3人の会員が多方向から“寄ってたかって”入会を勧めることで入会率は向上する」という言葉を受け、実践する動きもあります。

また、今期の特徴は支部を横断した対象者の紹介が増えています。全国8位の県土面積を誇る青森県ですが、5支部体制で隣接する市町村の会員が紹介、入会に至るケースに加え、さらに遠距離での紹介、入会が増えています。こうしたことが全県で会員拡大に向けた機運が高まる要因となっているのかもしれません。

過去最高会勢で新年を迎えた青森同友会ですが、年度の会勢目標には開きがあります。急上昇ではありませんが、着実に一歩ずつ階段を登るように入会を積み重ねる、粘り強い取り組みが必要です。また、入会を拡大し、定着を促進するため各支部の取り組みを経験交流することで、さらなる会員増強が期待されます。

「中小企業家しんぶん」 2020年 1月 15日号より

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