7月2日、日本労働組合総連合会(連合)主催で全国中小企業団体中央会(中央会)と中同協との3者で、コロナ禍における中小企業の現状と対応について第2回目の事務レベルの懇談が行われました。
中央会からは及川勝事務局長、連合からは石田昭浩副事務局長など6名、中同協からは荻原靖専務幹事など3名が参加しました。
各組織から新型コロナウイルス対応の取り組みを報告するとともに、サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正配分に関する基盤強化に関わる資料をもとに、中小企業でのテレワークや「パートナーシップ構築宣言」などについて意見交換しました。
「中小企業家しんぶん」 2020年 7月 25日号より