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ニューノーマルに対応した経営者による経営者のための学びの場 第30回経営フォーラムウィーク【鹿児島】

オンラインとリアルのハイブリッド開催

10月19日から5日間にわたり、鹿児島同友会「第30回経営フォーラムウィーク」が開催されました。

通常であれば1日で分科会、基調講演、懇親会とリアルで開催をしますが、実行委員会立ち上げ当初から、新型コロナウイルスの影響により、開催ができるのか議論を重ねてきました。実行委員会の結論としては、何があっても開催をするという決断を下しました。分科会は数日間に分けてオンラインで実施し、最終日の基調講演、懇親会は、新型コロナウイルスの状況次第でリアル開催するということを決め、準備を進めてきました。また、今回の経営フォーラムを通じて、「ニューノーマルに対応した経営者による経営者のための学びの場」のスローガンのもと、オンラインにも慣れてもらい、参加費も初めてオンライン決済を導入するなど新たな試みとして取り組みました。

初日の分科会は、明石耕作氏((株)トヨコン代表取締役社長、愛知同友会)から「人材確保と育成」をテーマに報告がありました。2日目は、橋本久美子氏((株)吉村代表取締役社長、東京同友会)が「仕組みと組織の変革」をテーマに、3日目は藤岡資正氏(明治大学 専任教授)が「情勢認識」をテーマに、4日目は國料修兵氏((株)国料建設代表取締役社長 鹿児島同友会)が「リーダー自身の変革」をテーマにそれぞれ報告を行いました。

通常開催であれば1つの分科会しか参加することができませんが、今回は1日に1つの分科会として実施したので、すべて参加する人もおり、4日間延べ人数で約180名が参加し、学びを深めました。

最終日は、会員企業でもある城山ホテルの協力のもと、コロナ対策を講じた上で基調講演、懇親会をリアルで開催しました。来賓を含めて基調講演は210名、懇親会は150名の参加となりました。

基調講演では、濵田龍彦氏((株)オーリック代表取締役社長、鹿児島同友会)が「いま災禍に挑む!リーダーシップと全員参加の経営」と題し、業務用酒類卸を事業とする濵田氏がコロナ不況を成長のチャンスと捉え、高い事業目標を追求し、経営者はリーダーとして仲間を感化していくことを力強く報告しました。

参加者からは、コロナにより厳しい状況の中、報告から新たなヒントや勇気をもらったとの声が聞かれました。

今回のイベントを通じて、鹿児島同友会が「コロナ禍でも活動を止めない」という熱い思いのもと一致団結し、「Withコロナ」時代におけるニューノーマルな方法を取り入れ成功裏に終えることができたことで、今後新たな可能性が広がるウィークとなりました。

「中小企業家しんぶん」 2020年 11月 15日号より

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