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大ホールで十分に空間をとり、オンラインも 新時代を切り拓(ひら)く中小企業家たちの底ぢから 第3回やまなし経営者フォーラム【山梨】

山梨同友会は第3回やまなし経営者フォーラムを11月10日に開催しました。90名を超える経営者が集い「激動をよき友に!新時代を切り拓く中小企業家たちの底ぢから」をメインテーマに学び合いました。

基調講演では「同友会の歴史と理念に学び未来をひらく~学びと実践は薄紙を重ねるように」と題して創立会員である(株)土橋製作所の土橋悦子氏が報告し、5つの分科会ではそれぞれの実践報告とグループ討論を行いました。

厳しくて温かい企業文化をつくる

土橋氏は、危機的状況での事業承継から幾多の難局を乗り越えてきた過程、その中で同友会と出合い、綿が水を吸うように学んできたこと、また先輩経営者からのアドバイスを素直に実践し、まさに薄紙を重ねる思いで経営を維持し発展させてきたこと、甘くて冷たい会社から厳しくて温かい企業文化をめざして今があることを語り、参加者の感動をよびました。

先進的な経営実践を学ぶ分科会

「新常態への挑戦」「経営指針の総合実践で自立型企業へ」「経営者のねばりっこい社員教育」「連携で新時代を切り拓く」「社長入門講座」という5つのテーマで設置された分科会では、先進的な経営実践事例から学びを深めました。コロナ禍にあっても成長を止めない経営実践がそれぞれの報告者から提起され、危機をチャンスに転換し、より強い体質の企業へと発展させていることが注目されました。

学びの活動を止めない

フォーラム実行委員会では開催すべきかどうかの議論を慎重に重ね、宮澤昌樹実行委員長の「学びの活動を止めない」という熱い思いで、感染症対策を万全にしての実施を決断しました。

大ホールで十分に空間をとり、分科会は定員20名までとしシンプルな設営を心がけました。また、実際に参加できない会員にも学びの場を保証するため、基調講演はオンライン配信しグループ討論も実施、懇親会は会員企業の4つの飲食店に分散して開催するなどの工夫をしました。

全体会では「新時代を切り拓く中小企業家の特別宣言」を採択し、まさに中小企業家たちの底ぢからを確認し合ったフォーラムとなりました。

「中小企業家しんぶん」 2020年 12月 15日号より

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