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地域と企業の将来を展望して、課題に応える同友会づくりを 2021組織強化・会員増強全国交流会【中同協】

 8月24日、「地域と企業の将来を展望して、課題に応える同友会づくりを」をテーマに2021組織強化・会員増強全国交流会がオンラインで開催され、46同友会と中同協から約370名が参加しました。

 藤井幸一・中同協副会長が座長を務め、冒頭、広浜泰久・中同協会長が「コロナ禍における同友会の存在意義と役割を確認し、増やせる同友会づくりを進め、厳しい経営環境だからこそ継続して仲間を増やす組織力をつけましょう」と開会あいさつを行いました。

 続いて、中山英敬・5万名推進本部長・中同協幹事長より「全国の組織強化・会員増強の課題と今後の仲間づくり」と題して、会勢のデータを詳細分析した内容を報告。会勢はコロナ禍から回復傾向の中にあるので、今後も仲間づくりに取り組もうと問題提起がありました。

 実践報告として徳島同友会と兵庫同友会の増強の取り組みが報告されました。徳島同友会の会長理事の山城真一氏より、18年間連続で増強した取り組みから、連続増強するための組織とシステムは入会2年以内の新入会員の皆さんに「経営指針実践塾」の受講をすすめ、支部・委員会で活躍してもらい、会員増強の主体者になってもらっていることと、事例の報告がありました。代表理事の島隆寛氏からは、青年部が増強の力となり、コロナ禍の中でも連続増強を達成したとありました。

 兵庫同友会の取り組みでは、副代表理事の有本哲也氏より、11支部の中に81ブロック会があり、支部とともにブロック会が増強活動の中心となっていることを報告。コロナ禍の中でも、リアル行事の再開、兵庫同友会創立50周年行事、第33回全兵庫経営研究集会の開催などでの仲間づくりの報告がありました。また10年前から青年部活動を強化し、それが全体の増強の力になっていると報告がありました。つづいて、2020年度支部の会員増強が全国一位となった中はりま支部の事例報告として、前支部長の大島久宜氏は、支部幹事長を経験したことをきっかけに、中はりま支部の12のブロック会の活動に参加し、会員との交流を深めたことで、支部長として会員増強を進めてきた事例の報告がありました。

 その後、「同友会のすばらしさや魅力とは何か? 特に入会間もない会員の方に伝えるための組織と仕組みはどうですか」をテーマにグループ討論を行いました。討論発表のあと、まとめとして、立石克昭・中同協副会長より、リーダーが熱意を持って「いこる」(火をおこすこと)、火をつけて仲間づくりに取り組みましょうとあり、交流会が閉会しました。

「中小企業家しんぶん」 2021年 9月 5日号より

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