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ポスト・コロナ時代の企業経営とは~2022年新春例会賀詞交換会【滋賀】

 1月27日、クサツエストピアホテルおよびZoomにて滋賀同友会2022年新春例会賀詞交換会を合計111名の参加で開催しました。

 冒頭、水野透代表理事が「今年はさらなる発展に向けて活動したい、地域になくてはならない企業として強い企業づくりを進めましょう」とあいさつ。来賓を代表して水上敏彦・滋賀県商工観光労働部長より「コロナ禍にあっても互いに学び合う姿勢を大切にしながら、活発に活動を続けていることに敬意を表します」とあいさつがありました。

 記念講演では、坂本光司氏(元法政大学大学院教授)が「ポスト・コロナ時代の企業経営とは~社員と地域を生かす五方よし経営のススメ~」と題して講演しました。

 坂本氏は、「『三方よし』というと経営主体にとってよい経営と理解されてしまうため『五方よし』という言葉を使っています。社員とその家族を自分の家族のように大切にするとともに、協力会社・下請会社の社員とその家族も、大切にしなさいということです。また、地域住民、とりわけ障がい者や高齢者など社会的弱者を大切しなければなりません。コロナでますます先が読めない時代になりましたが、コロナであろうとなかろうと、正しい経営をすることが大事です。目的は売上や利益を出すことではありません。社員を幸せにすることが企業の目的です。その目的は変えず、戦略を変えていかねばなりません」と話しました。

 参加者からは「コロナ禍であろうが、いつの時でも人を大事にすること、利他の精神をもつこと。働きやすい環境づくりを大事にしていきたい」などの感想が寄せられました。

「中小企業家しんぶん」 2022年 2月 15日号より

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