2024年4月17日解説過去最高会勢で新年度をスタート 同友会の学びをさらに広げよう 2024年4月1日の全国の会勢は4万7499名となり、期首会員数が過去最高を更新しました。中同協5万名推進・組織強化本部長の中山英敬氏(中同協幹事長)からの…
2024年4月17日解説能登半島地震の支援金6200万円を被災地に送金 中同協では、1月1日に発生した能登半島地震を受けて被災同友会の復興に向けた対応のために支援金を募り、総額6213万3948円が寄せられました(3月21日時点…
2024年4月17日解説【寄稿】賃上げ問題とは何か~私たちの立ち位置を確認する(株)エピックホームズ 代表取締役 三宅一男(東京) 経営者は「いかに環境が厳しくとも、時代の変化に対応して経営を維持し発展させる責任がある」。改めて言及するまでもなくこれが私たちの原点です。同時にこれは「いか…
2024年4月17日同友時評地域課題を企業課題として実践する企業 日本経済の長期停滞が続き、人口減少と高齢化が急速に進む中、地域の衰退が深刻化しています。地域は人間が生活する場であり、中小企業にとっては経営者や社員の暮らす…
2024年3月26日統計データを見る2024年の日本経済はどうなるか 世界経済は減速しているものの、米国経済は堅調です。24年の世界経済の成長率をIMFは3.1%、OECDは2.9%、世界銀行は2.4%と予測しており、世界経済…
2024年3月19日解説ピンチをチャンスへ 復興への思いを同友会に結集!【石川】 能登半島地震の発生から約2カ月。大きな被害を受けた石川では、復旧・復興に向けた懸命な努力が行われています。被災地の現状やこの間の石川同友会の取り組みをお伝え…
2024年3月19日解説【震災を経験した同友会の教訓に学ぶ】今なお残る震災の爪痕~復興は道半ば、事業継続への備えは不可欠【福島】 福島県は東日本大震災の発災により人類史上経験の無い「原発事故を伴う複合災害」に遭遇しました。着実に復興は前進していますが、廃炉や風評・風化の問題など、福島県…
2024年3月19日解説【震災を経験した同友会の教訓に学ぶ】東日本大震災から13年~非常時、ピンチの時こそ一歩前に出ること【宮城】 東日本大震災から13年が経過しました。 当時、直接被災地となった岩手同友会、宮城同友会、福島同友会を支えようと、全国の各地同友会では支援物資と義援金を募り…
2024年3月19日解説【震災を経験した同友会の教訓に学ぶ】絶望の中に希望の灯明をともすe.doyuだけが頼りだった【岩手】 立っていられないほどの揺れの直後、震える手で押し始めたのは携帯電話のボタンでした。停電し、通信手段がすべてなくなった中でも、e.doyuだけは不思議なことに…
2024年3月19日経営指針づくり【2023年度第2回中同協経営労働委員会 報告要旨】中小企業から切り拓く「地域」の未来拓殖大学政経学部 教授 山本尚史氏1月18日~19日、2023年度第2回中同協経営労働委員会が開催されました(2月15日号既報)。本号では、拓殖大学政経学部教授・山本尚史氏の報告要旨を紹介しま…